コーヒーのブログ

コーヒー・カフェについてシェアしたく。

イタリアのイケメンコーヒー貴公子Giacomo Vannelliバリスタのプレゼンテーション

f:id:SteveKino:20170713222013j:plain

 

Giacomo Vannelliバリスタ(ジャコモ・ヴァネリ)は、家族がコーヒーの仕事をしており、生まれたときからコーヒーと触れ合っていたというイタリアのコーヒー貴公子です。

彼の弟であるPietro Vannelli氏(ピエトロ・ヴァネリ)も同じくコーヒー業界で活躍しています。

2017年のイタリア国内のラテアートの大会Campionato Italiano Latte Art (CILA)で見事4位に入賞しています。

2016年時点のものだが、弟のPietro Vannelli氏のラテアートも映像が見れるものを発見したので、興味があれば以下参照ください。

 

どうやらお二人ともVannelli Coffee Consultingという企業を立ち上げてバリスタトレーナーやラテアート講師としても活躍しているようです。

運が良ければ、Pasticceria Vannelliというカフェで会えるかもしれませんね。

コーヒーだけでなくトスカーナ料理にも力を入れている優良店のようです。

 

ただのイケメンではない、Giacomo Vannelliバリスタのワールドバリスタチャンピオンシップ(WBC)2015年でのプレゼンテーションを解説したいと思います。

 

Giacomo VannelliバリスタのWBC2015 プレゼン動画

 

プレゼンテーションの内容:

コロンビアとボリビアのコーヒーを使用。

使用コーヒー:2種類

1、エスプレッソ:Finca,Colombia

  • 標高:1700m
  • 品種:カツーラ
  • プロセス:Fully washed
  • Aging:8日間

 

2、カプチーノ:Bolivia

ボリビアは環境は良いが、技術がない。

このコーヒー豆は、素晴らしい環境に技術を持ち込んで育てられたもの。

具体的には、乾燥時、糖度を管理しながらインディアンデッドで管理。

ミルクとの相性を考えて、パルプナチュラルにした。

 

エスプレッソ:

  • 使用コーヒー:Colombia
  • ドーシング21g、40g抽出。
  • 酸味:ミディアムハイ
  • 甘み:ミディアムハイ
  • 苦味:ロー
  • フレーバー:ブラックベリー、ザクロ、ブラウンシュガー
  • ミディアムボディ、クリーン、スムースマウスフィール

カプチーノ

  • 使用コーヒー:Bolivia
  • ストロベリー、レーズン、ミクルチョコレート、コーヒーとミルクのバランスが良い。
  • クリーン、クリーミー

シグニチャー:

フレーバーとタクタイルを引き出す。

材料:

 

エスプレッソのフェーズ

  1. ボディをつくる 18%tds
  2. 酸味と甘みのバランスを整える 11%tds
  3. 水っぽく苦味が出るのを防ぐため、ラスト3秒前で抽出をストップ。4%dts

 

エスプレッソを上記通りに抽出し、クールダウン。

→リッチなフレーバーと複雑性と甘味を加えることができる。

 

クールダウンしたエスプレッソに上記を加える。

クールダウンすることでマウスフィールとブラウンシュガーフレーバーの増加。

しかし、ラズベリーフレーバーを失うため、冷やしたラズベリーインフュージョンで補う。

冷たいラズベリーインフュージョンを使うのは、甘みを足さずにフレーバーを補うため。

レッドグローブグレープのインフュージョンで酸のバランスを整え、バランスよくする。

総合的なシナジーをもたらす。

  • フレーバー:ブラックベリー、ザクロ、ブラウンシュガー
  • マウスフィール:スムース、ラウンド

 

使用音楽

 

 

 

Summertime

Summertime

 

 

In the Air Tonight

In the Air Tonight

 

 

Vivir Mi Vida

Vivir Mi Vida

 

 

Barcelona Nights

Barcelona Nights

  • Ottmar Liebert
  • ワールド
  • ¥250

 

 

Happy Days (Theme from Happy Days)

Happy Days (Theme from Happy Days)

  • Pratt & McClain
  • ポップ
  • ¥150

 

WBC/JBC関連記事

以下記事より、WBC2015の上位12名のプレゼンテーションが確認できます。

 是非ご一読ください。

stevekino.hatenadiary.jp